塩村議員のヤジ問題、犯人は自民党!?
世間で大きく話題になっている「塩村文夏議員に対するセクハラ野次」。
始めはヤジを飛ばした人もなのりでなかったので(当たり前といえば当たり前ですが。笑)、ついには声紋調査の実施にまで派生してしまう勢い。
声紋調査となればバレてしまうのも時間の問題である。
それは犯人もわかっているので、もはや名乗り出るしかない。
公にも世間的にも痛いほどの制裁を受けるとわかっているのに、もしかしたら社会的に再起はできないかもしれないのに名乗りでなければならない心境は、計り知れないほどに痛みである。
しかし、それを招いたのは身から出た錆で、弁明の余地もないのだが、他人だからいえるのだが、なかなか大変だなぁと思う。
ここまでの報いを受けなければいけないのかなぁと思ってしまうレベルだ。
そして塩村議員も水を得た魚のようにここぞとばかりに勢いづいている。
こんな茶番で世間を賑わせている場合ではないと思うのだけれど。
はたからみていてあまり気持ちのいいものではないなぁ。。
そして肝心の犯人だがやはり当初から疑われていた自民党員で、鈴木章浩議員であった。
彼は公の場に姿を現し、塩村議員に謝罪を繰り返していたが、その口から出る弁明は意味不明で「結婚してほしかった。」などと口走っている。
まぁいくら信用されなくてもとりあえず言い繕わないと体裁がまったく保てないのはわかるが申す少しうまい言い訳を考えてもいいと思うが。。笑
しかし、世間のこれでもかというほどの鈴木議員叩きがもの凄い。
鈴木議員の事務所に生卵をぶつける輩もでてきたり、一般人も口ぐちに中傷とまではいかないなでもそういった言葉をなげている。
日本人のここぞというときの悪い意味での連帯感にすこし恐さを感じるのは俺だけだろうか。。
国を代表する都議会員がセクハラ発言をしたということから海外のメディアの注目も熱いものがある。
ほんと海外のセクハラや女性蔑視に関する事柄についてはうるさいくらいガーガー世間が騒ぐのも狂気じみたものを感じる。
そういったジャンルの不祥事であるからこれほどまでに世間が騒いでいるのだ。
まさか、、、こんなに大事になるなんて。。と一番思っているのは鈴木議員本人であることは間違いない。
口は災いの元。
そしてほんのちょっとの思考のズレ、ミスが人生を大きく狂わしてしまうことを鈴木議員が身をもって見せてくれた。
明日は我が身。
俺たちにとっては気持ちを入れなすいい機会でもあった。
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